快楽至上主義者の日常〜〜薫子's blog

自然体でのんびり、カラダとココロのゆとり生活。

制度とどう関わるか


結婚は鳥籠のようなものだ。
外にいる鳥たちはいたずらに中に入ろうともがき、
中にいる鳥たちはいたずらに外に出ようともがく。

モンテーニュ、フランスの思想家

 


これは、なにも結婚だけの話ではない。
学校を卒業したら、就職してサラリーマン。
結婚したら、ローンを組んで家を買う。
みんなと同じでないと、不安になる。

制度のレールから外れちゃって、もう一度レールに乗ろうと必死になるか。
制度の中に囚われて、誰かと同じ人生になるか。


なぜ二択?
なぜ、「鳥籠ありき」の発想なんだろう。


鳥籠があるのは知ってる。
鳥籠に入る、入らないとう発想ではなく、
自分は楽しく暮らそう。

そういう人は少ない。

いや、みんな、社会の常識に洗脳されて、
鳥籠しか見えなくされてるんだな。

本当は、鳥籠なしでも生きられるって、
気づいてもいいんじゃない?

 

写真は、2月19日早朝。茨城県内。
深夜に雪が降ったようです。白く見えるのは積もった雪。

清々しい朝でした。

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