学生寮の悪夢〜昨日見た夢〜
*流血シーンあり、閲覧注意!
今日はいつもと違って、かるーいお話です。
怖い夢を見ました。
<<学生寮の悪夢>>
私は、とある片田舎の学生寮に住んでいる。
学校の周りには森があり、家に帰るには、汽車に乗って、丘と平野を越えて行かねばならない。そんな片田舎だ。
平和だったはずの寮生活に、ある日、暗雲が立ち込め始めた。
寮生の惨殺死体が見つかったのだ。数日のうちに、犠牲者は増えていく。皆同じように、切り裂かれ、体内の血液を失っている。
姿の見えない殺人者に怯える寮生たち。
そんな中、ある昼下がりのこと。人気の少ない寮の廊下を歩いていて、ある部屋の前を通りかかった。
誰かがベランダで洗濯物を干している。はっきり姿は見えないが、干されたシーツの向こうで、人影が動いている。
と思った刹那、別の人影がそこに近づき、腕を振り上げたと思ったら、干されたシーツに血飛沫が飛んだ。
殺人者だ!
崩れ落ちる犠牲者。ドサリと倒れる音。
私は恐怖で蒼白になり、逃げ道を探す。
「どっちに進めば安全に逃げられるだろうか?」
「殺人者は私に気づいただろうか?」
呼吸音を聞かれないよう、鼻と口を手で覆う。
足音はたてていないつもりだが、本当に気づかれていないのか?
背中を向けて逃げて大丈夫なのか?
私は、血に染まったシーツを見つめたまま動けない。
呼吸が苦しくなってくる。
、、、という、ハリーポッター+エイリアン3みたいな夢を見ました。
おかげで午前3時に目が覚めてしまった。
今書いていても、恐怖が蘇る。本当に怖い夢でした。
どうなってるんじゃ私の脳みそは!(笑)
平和な写真で、
心を落ち着かせてから眠りたいと思います(笑)