ゆとり、余裕、とは
ゆとり、余裕、とは、
無駄なものの存在を許すこと。
無駄も含めて、自分が生きる世界なのだと受け入れること。
木や森、空き地、雑草。
名もない小さな虫たち。
木々をわたる風、そしてその音。
これらは、私たちの生活を便利にはしてくれないけれど、
あればとても豊かになれるものたち。
それを思うと、都会にはゆとりがないなあ。
役に立たないもの、便利じゃないものは、存在を許されない場所。
だからみんな、心が荒み、病んでいっちゃうんだろうな。
役に立たない人、に認定されちゃうと、存在することを許されなくなるからね。
役に立つか、便利かどうか、の基準から、一回離れよう。
好きか、嫌いか。
やりたいか、やりたくないか。
そういう基準を、自分の中に持つといいと思う。
箱根湯本の川。
ぼんやり水の流れを眺める。
私は自然の中でぼんやりするのが大好きだけど、
他の人の役には立たないね(笑)
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