去る5月14日(日)、お友達のきぬえちゃんのリクエストで、
「夏の和装メイクレッスン&香水アドバイス」行いました。
きぬえちゃんから感想いただいています!
私の言いたかったことをきちんと言語化してくださっていて、
素晴らしい!の一言。
下のリンクからぜひご一読を。
私のメイクは、
@本人が再現できる
@別人にならない
@元々の良さを生かす
を目指しています。
今回の動画もありますよー。PART1&2、下からどうぞ。
きぬえちゃんのお悩みは、
@夕方のノーメイク感
@着物の時化粧映えしない
でした。
「じゃーメイクをまず落としましょ〜」と落とし始めたら、
あれ?ティッシュに何もついてこない。
夕方にはメイクがなくなっていたようです。
「ノーメイク感、じゃなく、ノーメイクだった!!」
と、二人で大笑い(笑)
ではまずベース作りから。
リキッドファンデ+パウダーファンデでしっかりと。
和装は洋装より、
@肌作りをしっかり
@着物の色柄に負けないよう、濃いめにメイク
@眉は直線的、短め、太めで
@髪型はきちんと、ボリューム感大切
動画では、これに沿ってメイクしています。
近くで見ていると、「濃いかも?!」となるくらいが、
写真に撮って客観的に見た時、ちょうどいいようです。
きぬえちゃんも、
「結構やってるように思ったけど、写真だとそうでもないねー」
という感想でした。
いろんな方のメイクをしていて思うことは、
みなさん、控えめに塗りすぎです。
それだと、
いかに自分の顔と変わらないメイクにするか?
になってしまいます。
自分の顔という
いつもの状態(ホメオスタシスと呼ぶ人もいます)
から、離れることを怖がらずに、チャレンジしてみてくださいねー。
香水は、いくつか試してもらって、
資生堂のZENになりました。(すでに生産中止)
和装によく合う香水です。
香水は、
@飛行機やタクシーなど、閉鎖空間に行くときは控えめに
(周りの人が香水好きとは限らない、逃げ場がない)
@和食、お寿司など、味や香りが繊細なものを食べるときは、つけない
など、配慮が必要です。
いつも、客観的な視点を忘れずに。
それではまた!
メルマガ発行しています。
登録はこちら↓
http://www.reservestock.jp/subscribe/64064
不定期発行、
ご案内等あれば、メルマガで優先的に流します。
登録してお待ちください。
携帯アドレスには、メルマガ送信ができません。
登録は、PCのアドレス(Gmail等)でお願いします。