快楽至上主義者の日常〜〜薫子's blog

自然体でのんびり、カラダとココロのゆとり生活。

許さなくても、いいよ

許せないなら、許さなくてもいいんだよ。

親を許せなくてもいいんだよ。

 

許せなくて、でも、

許せば楽になるよと言われて、

またストレスが一つ増える。

 

誰かの言う通りにしなくていいよ。

 

ただ、

いつかあなたのその怒りや悲しみが、

他の思い出と同じくらいに、

小さくて淡い色の、

記憶の一片になりますように。

 

 

 

本来の素晴らしいあなたの上に、

誰かに投げ込まれたゴミ(怒り、憎しみ、敵意、悲しみ、不安など)

が、たくさん乗ってしまっている。

 

まずは、ノートに書いたり、
誰もいない車の中などで喋ったりして、

溜まっているゴミを外へ出しましょう。

 

自分がどんなにイライラしているのか、

怒りや敵意をため込んでいるのか、

気づくこと。

 

そして、気づいたことを

書いたりしゃべったりして、

吐き出すこと。

 

たまりすぎて一人では手に負えなかったら、

プロの手を借りること。

 

たまりすぎたものが減ってくると、

少しずつ変わってくるよ。

 

ため込んでから急にキレるとか、

病気になるとか、

そういうパターンが見えてくる。

 

そして、自分をねぎらってあげて。

変化できたという結果を出したら褒めるんじゃなくてね。

 

「すばらしい自分に対して、良いことをしてあげようと思った」

この段階で褒めてあげて。

そして、良いことをしようと思った自分を、

ねぎらいつつ、

「大好きだよ」と、

承認してあげて。

 

私だったら、

「自分のために〇〇してあげたね。がんばったね。大好きだよ」

だけど、

自分が一番しっくりくる言い方に、

アレンジしてね。

 

大丈夫、幸せになっていいんだよ!

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